おとうさんのヤキイモタイム 2009 in 和光 レポート
12月12日のヤキイモタイム、しっかり開催しました。
いつもの清水さんちの畑です。今年は芋掘り復活。 場所はドンキホーテ和光店のとなり、リサイクルメディア館の駐車場前です。
１１頃からたき火でヤキイモをやりました。
「おとうさんのヤキイモタイム 2010」開催概要
| 主催 | ＮＰＯ法人わこう子育てネットワーク |
|---|---|
| 開催日時 | 2010年12月12日（日） 11:00頃〜16:00頃 |
| 開催場所 | 清水さんちの畑（和光市白子３丁目 ドンキホーテの第1駐車場の上の畑） 和光市内でおいしく健康な野菜を作っている農家の清水さんに今年もお世話になりました。 |
| 費用など | 参加費大人500円、子ども無料(※中学生まで無料)。汚れてもよい服で、軍手持参。 飲み物、たき火で焼きたい食べ物などご自由に持参 おいもはひとり１本無料、おみやげ用は買取となります。 |
| お問い合わせ | ＮＰＯ法人わこう子育てネットワーク事務局 hini2@mbe.nifty.com / TEL 080-5510-7580（平日9:00〜17:00） |
| 「おとうさんのヤイキモタイム ２０１０キャンペーン」 |
「おとうさんのヤキイモタイム2010キャンペーン」 埼玉県子育て支援課とＮＰＯ法人ハンズオン埼玉の協働で、県内100ヶ所で同時期に開催されます。 詳細はブログをごらんください。 |
現地レポート
お天気は快晴でした。でも風が強めでした。寒いので焚き火日和。
午前 9 時頃からパパ組の面々が会場準備のために集合しました。
開催前週の
12/4(土) で和光樹林公園で収集した焚き木です。焚き木拾いに参加した皆様、お疲れ様でした。軽トラックで 2 往復分の量です。
ヤキイモタイム参加者の皆様がいらっしゃる前に、焚き火を準備します。ヤキイモには良質な「おき（おき火）」がかかせません。まず、小枝を中心に重ねて、周りに細めの枝で囲んでいきました。
新聞紙を着火剤にして点火します。
今回はなかなか火が点かなかったのです。
SMZ
パパのお父様が、乾燥した枯れ草の塊を持ってきてくださったところ、一気に着火しました。
着火完了。まずは一安心。
ヤキイモ会場の遠景です。素敵ですよね？
だんだんヤキイモ会場に寄っていくと見せかけて。。。
木の間から覗いたりするとまた違った雰囲気ですね。
だんだんヤキイモ大会の参加者が集まってきました。
ある程度参加者が集まったところで、開会のあいさつと参加者の自己紹介タイムです。
そろそろヤキイモの準備にとりかかりますか。
清水さんちの畑でとれたおいしいお芋をヤキイモにします。自分の食べたいお芋を選ぶのですが、お子達は毎回大きいものを選びます。
自分のお芋は、もちろん自分で洗います。
ママと一緒に洗います。
きれいに洗いあがりました。
焚き火はがんがんいってますよー
そんなこんなで、良質な「おき（おき火）」が出来上がるのです。濡らした新聞紙にお芋をくるんで、さらにアルミホイールでつつみます。焚き火にお芋を投入したら
おきの中に深くお芋をもぐりこませるのがこつです。
もうやけたなか？
まだかな？
おいしそうに、焼きあがりました。
ホクホクしておいしいね。
ソーセージも焼いちゃえ。
おなかが膨れたら、例のやついきますか？恒例の。。。
ベーゴマ大会開始。
お子達もベーゴマをパパに教わります。
ベーゴマデビュー
という訳で、楽しいひと時でした:-)